将来を見据えた、賢い住まい購入を応援します!

住まい購入前にライフプラン設計を!

なぜライフプランをたてないといけないのか?

  • 住宅購入の時期や予算を、将来の生活設計を考えずに決めていませんか?
  • 生涯、多額の資金が必要なのは、住宅資金以外に教育資金や老後生活資金もあります。
  • ご家族のライフステージを計画し、ファイナンシャルプランを立てて、家計の収支を確認して、住宅購入の時期や予算を決めましょう。
住まい購入 ライフプラン設計 
計画的な住まい購入を!

住宅購入予算の落とし穴

  • 住宅ローン返済を毎月収入だけで判断していませんか?
  • 年収の何倍とか、返済率でローン借入額を決めていません?
  • 実際は年収ではなく、可処分所得を見た実収入から、かかる生活費と将来の資金為の積み立て額を差し引いて、ローン借入額を決めましょう。
収入と支出 住宅ローン 返済
その住宅ローンの返済でだいじょうぶですか?

計画的に、無理ない予算で住宅購入を!

賃貸の家賃並みの住宅購入するには

予算内におさめる方法

オススメ! リノベーション住宅を購入

既存住宅(中古)を購入して、リノベーションして住む 

住宅の価格内訳を知ろう

住宅の価格内訳は

  • 住宅の価格内訳は、土地と建物を別々に見ていく必要があります。
  • 土地は相場を基本に、地形(土地の形)や完成宅地までのコストから価格が査定されます。※相場とは、路線価や固定資産税評価から割り戻した㎡単価
  • 建物の場合は、建築が請負工事のため、工事見積価格となります。工事価格の内訳は、すべて材料費と施工費からできており、それに管理経費が加算されます。
  • 工事費の構成比は、構造(基礎、構造躯体)約50%、設備(キッチン、バス、トイレ)20%、仕上(屋根、外壁、建具、クロス)30%の割合です。
  • また、中古住宅の価格査定は、土地は相場で、建物は木造の場合、22年の償却までの経過年数で見ます。
  • 中古住宅を既存住宅捉えて、構造等のスケルトン部分の耐久性はメンテナンスすれば、償却年数の数倍も長持ちしています。
  • ここに、既存住宅の割安感が出てきます。

つまり既存住宅のリノベーションがお得!

既存住宅のメリット

  • 既存住宅のスケルトン部分の耐久性と償却による価格の差がコストパフォーマスを生みます。
  • 車などの耐久消費商品と同様です。またこれがユーズド商品の魅力です。

リノベーション住宅購入ポイント

  • 戸建住宅を、土地と建物を分けて、価格をとらえる。
  • メンテナンス履歴を確認し、長期メンテナンスがなされているかチェックしましょう。
  • 構造等の瑕疵に関わるスケルトン部分は、インスペクションをかけて、メンテナンスが必要か調査してもらいましょう。※インスペクションとは、専門資格者による建物検査
  • 間取りや設備のリフォームが必要な場合は、簡易リフォームかリノベーションか、リフォーム会社に、プランと見積を依頼し、総額を把握して購入を決めましょう。

広島のリノベーション住宅を探索

ライフプランを設計してみませんか!